ご挨拶

山本 進三

和歌山県防衛協会
会長

※山本進三会長の「進」は、正式にはしんにょうの点が二つの字形です。

和歌山県防衛協会 会長 挨拶

時下ますますご清祥のこととお慶び申し上げます。平素より当協会の活動に対し、格別のご理解とご支援を賜り、心より厚く御礼申し上げます。

当協会は、地域の皆さまの温かいご厚情に支えられながら、自衛隊への激励・支援、防衛思想の普及啓発、講演会・見学会等の事業を通じて、国の安全と地域社会の安心に資する取り組みを重ねてまいりました。創設以来の志は今も変わることなく、「自らの国は自らの手で守る」という気概の醸成と、国民と自衛隊の揺るぎない信頼の架け橋となることにこれからも努めて参りたいと思います。

わが国を取り巻く安全保障環境は、地政学的緊張の継続、経済安全保障やサイバー・宇宙・電磁波領域への脅威の拡大など、かつてない複雑さとスピードで変化しています。加えて、地震や津波、風水害、林野火災など自然災害も多発・激甚化し、平時と有事の境界が曖昧になる中で、地域の安全・安心を守る備えの重要性は一段と高まっています。こうした時代だからこそ、私たちは冷静かつ現実的に国の安全保障を考え、足元の防災・減災力を高め、国民の生命と暮らしを守る自衛隊への理解と支援の輪をさらに広げていかなければなりません。

当協会は今後も、次の三点を柱に活動を進めてまいります。

・主として防衛協会の会員を対象に、講演会や勉強会、広報発信を行い、世代を超えて国防思想が広まる一助となるよう努めます。
・自衛隊・関係機関・自治体・企業・学校との協力を深め、相互の理解を育みます。
・青年層・次世代リーダーの育成に力を注ぎ、会員を増強して持続可能な協会運営を実現します。

私たちは、地域に根ざした地道な実践の積み重ねこそが、平時の信頼と有事の力に直結すると信じています。会員の皆さまお一人おひとりのご支援、ご参画が当協会の原動力です。引き続きのご理解とご協力を賜りますよう、謹んでお願い申し上げます。

結びに、日夜、国の守りと災害対応の最前線で任務に当たる自衛隊の皆さま、そしてご家族の皆さまに深甚なる敬意と感謝を表するとともに、皆さまのご健勝とご多幸、地域のさらなる発展を心より祈念申し上げ、会長挨拶とさせていただきます。

和歌山県防衛協会
会長 山本 進三

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